- 箕輪厚介ってセクハラ騒動後どうなったの?
- 事件後の妻との関係性が知りたい
- ガーシー本を編集したのは箕輪厚介?
飛ぶ鳥を落とす勢いでメディアにも露出して活躍していた敏腕編集者の箕輪厚介。
しかし、2020年5月に女性ライターへセクハラ行為を行い、それ以降メディアへの露出を自粛して彼の姿を見ることはめっきり減りました。
最近箕輪厚介って何してるんだろう?と疑問に持つ方も多いと思います。
また、当時はハーフの美人妻との露出も多く、騒動後離婚したのでは?と推測された方もいらっしゃいますよね。
そこで今回は、現在箕輪厚介が何をしているのかという疑問から、騒動後の妻との関係やガーシー本出版の最新情報まで詳しく解説していきます。
箕輪厚介の基本情報と経歴
情報 | 内容 |
---|---|
本名 | 箕輪厚介(みのわこうすけ) |
生年月日 | 1985年8月28日 |
出身 | 東京都 |
趣味 | サウナ |
職業 | 編集者・実業家・YouTuber |
1985年8月生まれということは、今年で37歳になられる箕輪厚介さん。
ネオヒルズジャパンを始めとして様々な雑誌を創刊しており、ホリエモンこと堀江貴文さんにもすごいと言わしめた編集業界の天才として名を轟かせました。
やや攻撃的な性格から、Twitterでも度々ユーザーと口論を繰り広げる様子が見受けられますが、実力を兼ね備えているからこそ良しとされているのでしょう。
箕輪編集室というオンラインサロンも運営しているため、活動について詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください。
過去の炎上問題
2020年5月に女性ライターへセクハラ行為を行い炎上した箕輪厚介さん。
ただのセクハラというだけでも十分炎上しますが、自粛せざるを得ないくらい世間から非難をされたことには一連の流れがありますので、簡単に説明します。
セクハラ騒動後、謝罪せずおれは悪くないと開き直った
オンラインサロンメンバーへ向けた動画で、「何がセクハラだよボケ」と逆ギレして激怒します。
しかし、これを見たサロンメンバー(とくに女性)は不快感をあらわにし、次々とサロンを退会するという流れになりました。
オンラインサロンのメンバーも激減し、騒動を終息させるためにTwitterへ謝罪文を出した
オンラインサロンのメンバーも激減し焦ったのか、激怒した後に箕輪さんはTwitterにてセクハラ騒動の謝罪文を投稿します。
ケジメとして当時担当していた「NewsPicks Book」の編集長も退任しましたが、この後手に回る対応が結果世間から非難され自粛せざるを得ない状態となりました。
謝罪文を出して反省したことはご立派ですが、世間の炎上具合を見て対応を変えたのが不味かったということですね。
気になる騒動後の妻との関係
異性へのセクハラとなれば、当然離婚ということも考えられます。
しかし実際のところは奥様と離婚することなく、今でも生活をともにしているようです。
箕輪さんのTwitterでも、定期的に奥様と仲睦まじい様子が投稿されています。
ご夫婦ともに幸せそうで何よりです。
ここに関しては夫婦二人の問題で周りがとやかく言う部分ではありませんので、今でも支えてくれる奥様を大事にしてほしいところですね。
騒動後の主な活動
騒動後はしばらく自粛をしていましたが、今は多方面で活動を再開されています。
騒動後の主な活動について3つ紹介します。
ガーシー出版「死なばもろとも」の担当編集者となる
最近国会議員に当選されるなど何かと世間を騒がせているガーシーこと東谷義和さん。
箕輪厚介さんはそのガーシーさんとコラボして担当編集者となり、ガーシーさん初となる書籍を出版しました。
ガーシーさんいわく、この本を読んでもらったら俺のことほとんどわかります!と話しているため、興味のある方は一度購読してみてはいかがでしょうか。
家系ラーメンの「ラーメン箕輪家」をオープン
無類の家系ラーメン好きという箕輪厚介さん。
そんな箕輪さんがプロデュースした家系ラーメン屋さんの「ラーメン箕輪屋」が数日限定で今年オープンしました。
美味しそうな家系ラーメンですね。
ラーメン屋初?の試みとなる、NFT(非代替性トークン)を仮想通貨で購入して、店舗に行けばいつでも食べられる形式も取っているようです。
東京都杉並区荻窪に実店舗も構える予定だそうなので、興味のある方はぜひ足を運んでみてください。
浅草へサウナ専門店をオープン
サウナの専門誌を出版するほどサウナ好きな箕輪厚介さん。
サウナが好きすぎて、浅草へサウナ専門店「サウナランド浅草」をオープンさせます。
こちらは一般客も自由に使うことができますが、見た目はプライベートサロンと見間違えるほど綺麗でおしゃれな空間ですね。
都内に住んでいるサウナーは一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
まとめ
いかがでしたか。
今回は、現在箕輪厚介が何をしているのかという疑問から、騒動後の妻との関係やガーシー本出版の最新情報まで詳しく解説してきました。
セクハラ騒動で一時的に自粛していましたが、今は徐々に店を出したり出版を通じて、徐々にメディアへの露出も増えているようです。
今後の流行の最先端を行く箕輪厚介さんには目が離せませんね。