- ENTRE PLACE Academy(EPA)はクーリングオフできる?
- EPAで学ぶ時間が減ったから解約したい
- ENTRE PLACE Academy(EPA)を一度辞めたけど再受講したい
職場以外でビジネスの基礎と応用を学べる社会人学校のENTRE PLACE Academy(EPA)。
契約者の中には解約検討している方、また入学していいか悩んでいる方もいると思います。
そこで今回は、ENTRE PLACE Academy(EPA)のクーリングオフや中途解約、再受講方法について公式HPを参考にしながら調査していきます。
もっと気になる方は、ENTRE PLACE Academy(EPA)の評判も投稿しているのでそちらもご覧になってみてください。
クーリングオフとは?
通常、一旦成立した契約は解除することができません。
しかし、突発的な勢いや冷静な判断ができずに契約してしまったり、契約後に事情が変わり破棄したいときもあると思います。
そのようなやむを得ない事情ができたときに改めて冷静に考えるためにも、契約後一定の期間内であれば、無条件で契約が解除できる制度をクーリングオフといいます。
販売形態によってはクーリングオフが適用されないものもありますが、ENTRE PLACE Academy(EPA)の契約は解約できるのでしょうか。
ENTRE PLACE Academy(EPA)の公式サイトに書いてある、クーリングオフについて記載されたページがありましたので確認してみます。
EPAスクールのクーリングオフは、受講契約書を交わし、書面を受領した日から起算して8日以内は、書面・Eメール・LINEなどにより無条件で本契約を解除できます。
引用元:ENTRE PLACE Academy(EPA)公式サイト
公式サイトへはっきりと記載されているため、8日間以内であれば問題なくクーリングオフできるようです。
どうにかクーリングオフさせないように書面をごまかしたりと悪質な業者はいますが、ENTRE PLACE Academy(EPA)はサイトにクーリングオフ方法を詳しく記載しています。
しかも近年の法改正に合わせて、メールやLINEからの問い合わせでも対応してくれているみたいです。
そのあたりを見ても消費者へトラブルのないよう、良心的な対応を取っているようですね。
クーリングオフと中途解約の違いについて
クーリングオフ期間の解約と、クーリングオフ期間を過ぎて中途解約する場合の違いについて説明します。
一定期間内に書面で通知することにより、理由もいらず契約を無条件に解除できる制度です。
まれに期間が過ぎた場合でも、業者の悪質な行為や書面の不備などがあれば、クーリングオフや契約の取消しなどができる場合もあります。
形態例)訪問販売・電話勧誘販売・特定継続的役務提供など
最初に入会金を払い20回,30回といった形で受けられる定期サービスを途中で解約することです。
また、最初に入会金を払っている分、分割して消費者へ返金することも法令で定められています。
形態例)エステ・結婚紹介サービス・家庭教師など
ENTRE PLACE Academy(EPA)を途中で解約した場合は、クーリングオフを過ぎると原則として返金処理はありませんので、そちらだけ注意しましょう。
ENTRE PLACE Academyのクーリングオフの手順について
ENTRE PLACE Academy(EPA)の公式サイトを確認するとクーリングオフの手順が載っています。
まず、公式サイトへアクセスして、「クーリングオフの手順はこちら」へ進みます。
通知書の記入例がありますので、同じ形式で必要情報を記載して指定住所へ送ります。
クーリングオフを書面で行う場合は、トラブルにならないよう追跡可能な特例記録郵便で送り、クーリングオフが完了して返金されるまで関係書類は残しておきましょう。
公式サイトの流れに沿って書面を送れば、トラブルに発展することはないでしょう。
メールやLINEを希望する方は、専用のクーリングオフ(解約)申し込みフォームがありますので、そちらを利用して解約したい旨を送信してください。
専用フォームを作っているということは、そちらの方がスムーズに処理してもらえる可能性が高いでしょう。
クーリングオフを受理したあとの返金の目安
クーリングオフを受理したあとの返金目安は会社によっても差はありますが、ENTRE PLACE Academy(EPA)は原則として、振込は1週間以内・クレジットカードは2ヶ月以内には処理が行われるようです。
クレジット決済は、クレジットカード会社を通して返金処理を行いますが、締め日のタイミングなどもありどうしても返金処理が遅くなります。
例えばですが、締め日が15日で支払日が10日のクレジットカードで購入した商品を、4月11日に返品したとします。店舗からカード会社への返金処理が4月13日に完了した場合は、購入代金の請求と返金が同じ5月10日に行われるため相殺となります。
一方、4月16日に店舗からカード会社への返金処理が完了した場合は、5月10日の支払日に購入代金がいったん引き落とされ、次の6月10日の支払日に返金されることとなります。
引用元:ENTRE PLACE Academy(EPA)公式サイト
なお、クレジットカードの返金処理をした場合、追加予定のポイントもなくなるため注意が必要です。
ENTRE PLACE Academyの中途解約・退会方法の手順について
ENTRE PLACE Academy(EPA)を中途解約、退会する時の流れをお伝えします。
公式サイトを見てみると中途解約できますとありますが、具体的な流れについては特に載っていません。
ですが、お問い合わせページがありますので、そちらから問い合わせてみましょう。
まず、公式サイトのメニューから問い合わせへ進みます。
「名前・メールアドレス・お問い合わせ内容に解約したい旨」3点入力して送信します。
あとは担当から連絡が来るのを待ちましょう。
ENTRE PLACE Academyの中途解約で返金を求めたい場合
EPAの商材に限らず、基本的に中途解約で返金をしてもらうことはできません。
しかし、正当な理由があれば一部の金額は返金してくれる可能性はあります。
中途解約したい場合は、まずお問い合わせフォームから連絡してみましょう。
EPA退会後、再度学びたい場合
- 学んだスキルが意外と実践で活かせたから学び直したい
- 同じタイミングで入学した人が実績を出したから再度頑張りたい
- 色々な環境を通してやっぱりEPAが良かった
人生には色々なターニングポイントがあり、モチベーションが上がり再入学したいと思うタイミングが来ることもあります。
ENTRE PLACE Academy(EPA)へ再入学する方法は簡単で、受講申込フォームへ進んで入会します。
受講申込フォームから進む場合は、過去に受講していた旨を記載するとスムーズに話が進むでしょう。
もしくは、お問い合わせページへ再受講したい旨を伝えてみましょう。
熱意を持って学び始めることに早いも遅いもありませんが、結局また学び始めるのであれば、空いた期間がもったいないなあと感じてしまいますよね。
もし現時点ではまだ退会されていない方は、一度踏みとどまってサポートにも遠慮なく相談してみましょう。
まとめ
いかがでしたか。
今回は、ENTRE PLACE Academy(EPA)のクーリングオフと入退会手順について解説してきました。
クーリングオフは消費者を守るための制度で、ENTRE PLACE Academy(EPA)はそのあたりサポートもしっかりしているようです。
払ったお金が返ってこないということはなく、ENTRE PLACE Academy(EPA)は安心して入学できる環境と言えますが、どれだけ環境が揃っていても行動を起こすのは自分自身です。
どこのスクールに通ったとて、本業以外で収入を得るにはそれ相応の努力と時間が必要でしょう。